3連休の最終日の12日、広島市の「縮景園」では梅の花が見ごろを迎え訪れた人を楽しませています。

白やピンク色の花を咲かせ、春の訪れを告げています。広島市中区の縮景園には、19種類およそ140本の梅の木があり、12日も朝からカメラを手に多くの人が訪れていました。今年は平年より1日遅い、2月7日に開花。今は8分咲きで見ごろを迎えています。

■訪れた人
「縮景園のこの時期はメジロ。ピンク色の梅にとまってくれると彩りがきれい。黄緑色とピンク色で。」
「冬の時期から春に向かって一番に咲く花。かわいらしい花ですよね。それがすごく気に入っている。」

縮景園によると見ごろは2月いっぱいの見込みということです。
【2024年2月12日】