搬送ミスで到着遅れ 患者死亡 広島・備北地区消防組合
搬送中の経路を誤り、病院到着が遅れて患者が死亡していました。
備北地区消防組合によると7日、70代の女性を三次市の病院から広島市の病院へ搬送する途中、高速道路の経路を誤り、病院到着がおよそ30分遅れたということです。
女性は搬送中に、心肺停止になり、搬送先の病院で死亡が確認されています。
《2024年3月8日放送》
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