広島大学教授の男を傷害の疑いで逮捕 広島・東広島市
東広島市内で知人の女性に暴行を加え、ケガをさせたとして、大学教授の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、広島大学の教授で60歳の男です。
警察によると、男は10月4日の午後8時半ごろ、自宅の玄関で57歳の女性の頭を数回なぐるなどし、額を打撲するなどのケガをさせた疑いです。
調べに対し「私は暴力は一切ふるっていません」と容疑を否認しています。
2人は親しい知人関係で、警察は何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。
【2024年10月8日 放送】