エディオンピースウイング広島に落書き こけら落としの試合後にトイレで見つかる
サンフレッチェ広島の新本拠地「エディオンピースウイング広島」で2月10日に行われたプレシーズンマッチの後、ビジター専用エリア内のトイレで落書きが見つかっていたことが分かりました。
落書きが見つかったのは、エディオンピースウイング広島の2階北側にあるビジター専用エリア内のトイレです。サンフレッチェ広島によると、2月10日の試合後、清掃員が4つの個室のドアの内側に油性ペンで落書きされた文字を見つけました。この日は、新スタジアムのこけら落としとなるガンバ大阪とのプレシーズンマッチが行われていました。ガンバ大阪は「行為者特定に向けて最大限尽力しております」とコメントを発表しています。また、サンフレッチェ広島はJリーグに事案を報告したということです。
【2024年2月18日】