土用丑の日 広島市内の飲食店は朝から大忙し
土用の丑の日、広島市内の飲食店ではスタミナをつけて暑さを乗り切ってもらおうと朝から大忙しです。
特製のタレをまとい香ばしい香りを漂わせながら焼きあがります。
広島市佐伯区の飲食店では土用の丑の日に合わせて、ウナギのみを提供します。
愛知県産のウナギを丸々1匹使った「うな重」が人気で、持ち帰り用を買い求める常連客の姿がありました。
■海鮮食場 さわはら 澤原明義 店長
「体力つけるというのはある。しっかり食べて元気つけてもらいたい」
店では、この一日で500匹ほどを焼きあげるということです。
【2024年7月24日放送】