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5年ぶり6500発が夜空を彩る 広島みなと夢花火大会 45万人を魅了

2024年7月29日 20:23
5年ぶり6500発が夜空を彩る 広島みなと夢花火大会 45万人を魅了

新型コロナウイルスの影響などで中止が続いていた「広島みなと夢花火大会」が27日、5年ぶりに開催されました。

多くの人が待ちわびた大輪の花火です。

花火大会の6時間前。広島市南区宇品海岸の会場では特等席で見ようと、炎天下、場所取りをする人たちの姿がありました。

日が落ちたころには…。

■赤羽記者
「いよいよ花火大会まで30分前。まだまだ人が集まり大勢の人でにぎわっています」

午後8時。5年ぶりの花火大会が始まりました。
あまりの迫力に泣き出してしまう子も…。

6500発が夜空を彩りました。
笑顔マークやハートなど、様々な形をした花火が45万人を魅了しました。

■子ども
「ハートやニコニコ(の形の花火)が見られてきれいだった」
■おばあちゃん
「世の中色々な悪いニュースばっかり見てるけど、これ見たらすごく楽になった」

■カップル
「花火は夏って感じで最高」
Q彼女の浴衣姿は?
「花火のように輝いてます」

《2024年7月29日放送》

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