”広島の比婆牛”と”瀬戸内の真鯛”を使った新たな駅弁が完成 広島県とJRなどが共同で開発
広島の食材の魅力を発信しようと天然真鯛と比婆牛を使った新たな駅弁が完成しました。
比婆牛を使った「ローストビーフ弁当」と、瀬戸内の天然真鯛を使った「鯛めし弁当」。
これらの駅弁は、広島の食材の魅力を発信しようと県とJRなどが共同で開発。
コンクールで最優秀に選ばれた料理人が考案しました。
「ローストビーフ弁当」は、「比婆牛」をふんだんに使った贅沢な一品。
■渡邊洋輔記者
「しっとりとしていて赤身の肉の旨味と脂身の甘味が味わえてとてもおいしい」
「鯛めし弁当」は、鯛の出汁で炊き上げたご飯に鯛のそぼろを合わせました。
駅弁は17日から広島駅などで販売しています。
【2025年3月17日放送】
最終更新日:2025年3月17日 18:54