住友生命元職員、顧客から計約1300万円詐取か
住友生命は元職員が顧客からあわせておよそ1300万円をだましとっていたと発表しました。
山形県・新庄支部に勤務していた50代の女性が、高い利息のつく職員専用の預金があると、虚偽の話を持ちかけ、あわせて10人の顧客からおよそ1300万円を約9年間にわたりだまし取っていたということです。
住友生命はまだ他にも被害者がいる可能性があるとして調査をするとともに被害者への弁済を進めているということです。
すでに警察に相談していて、刑事告発も検討しているとしています。
最終更新日:2025年3月17日 19:24