県内外の手工芸作家が磨いてきた技を披露 あわぎんホールで県手工芸展【徳島】
徳島県内外の手工芸作家が磨いてきた技を披露する県手工芸展が11月14日から、徳島市のあわぎんホールで始まりました。
この展示は全国の作家に披露の場を設けようと、徳島県手工芸家協会が毎年開いていて今回で52回目です。
会場にはパッチワークやビーズアートなどに加え、日本古来の組紐や七宝、和紙などの手工芸作品、約350点が展示されています。
徳島県上板町の廣澤妙子さんの染織り作品は、多種多様な織り方と藍染と草木染を組み合わせ、波うつ様子を表現しています。
徳島県小松島市の松永卓司さんのガラス工芸は、秋をイメージした暖かな黄色に銀箔を施した作品です。
このほか会場には、こども園の園児らが作った作品も展示されています。
この徳島県手工芸展は11月16日まで、徳島市のあわぎんホールで開かれています。
この展示は全国の作家に披露の場を設けようと、徳島県手工芸家協会が毎年開いていて今回で52回目です。
会場にはパッチワークやビーズアートなどに加え、日本古来の組紐や七宝、和紙などの手工芸作品、約350点が展示されています。
徳島県上板町の廣澤妙子さんの染織り作品は、多種多様な織り方と藍染と草木染を組み合わせ、波うつ様子を表現しています。
徳島県小松島市の松永卓司さんのガラス工芸は、秋をイメージした暖かな黄色に銀箔を施した作品です。
このほか会場には、こども園の園児らが作った作品も展示されています。
この徳島県手工芸展は11月16日まで、徳島市のあわぎんホールで開かれています。
最終更新日:2024年11月14日 20:55