鳴門市大麻町のコウノトリのペアが10年連続産卵か ひな誕生なら9年連続【徳島】
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徳島県鳴門市大麻町に生息しているコウノトリのペアが、2月25日までに産卵していたとみられることが分かりました。産卵は10年連続です。
26日午前6時すぎ、鳴門市大麻町でコウノトリのペアの巣を撮影した映像です。
親鳥が巣に伏せると、そのまま動かなくなりました。
産卵を推定する指標では1日7時間以上観察したうち、親鳥が10分以上巣を留守にせず、巣に伏せる時間が50%以上なら、産卵した可能性が高いとされています。
コウノトリの保護に取り組むNPO法人「とくしまコウノトリ基金」によりますと、25日と26日に親鳥は一度も巣を留守にせず、50%以上巣に伏せた姿が確認されました。
このことから、「25日までに産卵があった」とみられます。
鳴門市でのコウノトリの産卵は10年連続で、無事、ひなが誕生すれば9年連続となります。
26日午前6時すぎ、鳴門市大麻町でコウノトリのペアの巣を撮影した映像です。
親鳥が巣に伏せると、そのまま動かなくなりました。
産卵を推定する指標では1日7時間以上観察したうち、親鳥が10分以上巣を留守にせず、巣に伏せる時間が50%以上なら、産卵した可能性が高いとされています。
コウノトリの保護に取り組むNPO法人「とくしまコウノトリ基金」によりますと、25日と26日に親鳥は一度も巣を留守にせず、50%以上巣に伏せた姿が確認されました。
このことから、「25日までに産卵があった」とみられます。
鳴門市でのコウノトリの産卵は10年連続で、無事、ひなが誕生すれば9年連続となります。
最終更新日:2025年2月26日 19:24