7月31日に発表された、29日時点の徳島県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は171.6円で、先週から0.3円値上がりしました。

4週ぶりの値上がりです。

一方、全国平均は先週より0.5円安い174.9円と、こちらは3週連続の値下がりです。

徳島が値上がりしたことについて石油情報センターは、「全国的には値下がり傾向だが、全国平均より低いため値上がりした」と、分析しています。

また来週については、「原油価格の値下がり幅が補助金の減額よりも大きくなるため、今週と同じ程度値下がりする」と、予測しています。