今年も美味しくできました!「コウノトリの酒」お披露目【徳島】
コウノトリのえさ場となっている、鳴門市大麻町の田んぼでとれる米で作った日本酒がこのほど完成し、4月9日、関係者へお披露目会が開かれました。
この日本酒は、毎年コウノトリの保全活動に取り組むNPO法人「とくしまコウノトリ基金」が、鳴門市大麻町にある酒蔵の協力を得て造っています。
4月9日のお披露目会では、関係者がコウノトリのえさ場「ビオトープ」で取れる米を使った日本酒「朝と夕」を試飲しました。
また、2025年は新たに、徳島市の味噌蔵が同じ米を使って「御前みそ」も作りました。
(記者)
「とてもフルーティーな香りがします。いただきます」
「すごくさわやかな味がして、日本酒が苦手な方でも、いっぱい飲めるお酒になってます」
(本家松浦酒造場・松浦素子さん)
「飲みやすくて、多くの方が美味しいと笑顔になってもらうように、思いをもめて作りました」
(とくしまコウノトリ基金・熊谷 幸三 理事長)
「これを飲むことによって、自分たちも間接的にコウノトリの保全に参加してるんだなと、そのような思いをもってもらいたい」
「コウノトリの酒 朝と夕」と「御膳みそ」は、オンラインショップなどで販売され、売り上げの一部はコウノトリの保護活動のために寄付されます。
この日本酒は、毎年コウノトリの保全活動に取り組むNPO法人「とくしまコウノトリ基金」が、鳴門市大麻町にある酒蔵の協力を得て造っています。
4月9日のお披露目会では、関係者がコウノトリのえさ場「ビオトープ」で取れる米を使った日本酒「朝と夕」を試飲しました。
また、2025年は新たに、徳島市の味噌蔵が同じ米を使って「御前みそ」も作りました。
(記者)
「とてもフルーティーな香りがします。いただきます」
「すごくさわやかな味がして、日本酒が苦手な方でも、いっぱい飲めるお酒になってます」
(本家松浦酒造場・松浦素子さん)
「飲みやすくて、多くの方が美味しいと笑顔になってもらうように、思いをもめて作りました」
(とくしまコウノトリ基金・熊谷 幸三 理事長)
「これを飲むことによって、自分たちも間接的にコウノトリの保全に参加してるんだなと、そのような思いをもってもらいたい」
「コウノトリの酒 朝と夕」と「御膳みそ」は、オンラインショップなどで販売され、売り上げの一部はコウノトリの保護活動のために寄付されます。
最終更新日:2025年4月9日 12:08