徳島市で民家火災 夫婦が一酸化中毒で病院に搬送 命に別条なし【徳島】
10月26日夜、徳島市で民家火災があり、この家に住む夫婦が病院に運ばれ手当てを受けています。
火事があったのは徳島市南佐古八番町にある、70歳男性の木造平屋建て住宅です。
警察と消防によりますと、26日午後10時20分ごろ「向かいの家の中が燃えている」と近くの住民から119番通報がありました。
消防車6台が出動して消火にあたり、火はおよそ2時間半後に消し止められ、周囲への延焼もありませんでした。
住宅には男性と妻の夫婦2人と30歳代の息子が暮らしていて、夫婦が一酸化炭素中毒で徳島市内の病院に運ばれましたが、命に別状はありません。
警察が出火の原因などを調べています。
火事があったのは徳島市南佐古八番町にある、70歳男性の木造平屋建て住宅です。
警察と消防によりますと、26日午後10時20分ごろ「向かいの家の中が燃えている」と近くの住民から119番通報がありました。
消防車6台が出動して消火にあたり、火はおよそ2時間半後に消し止められ、周囲への延焼もありませんでした。
住宅には男性と妻の夫婦2人と30歳代の息子が暮らしていて、夫婦が一酸化炭素中毒で徳島市内の病院に運ばれましたが、命に別状はありません。
警察が出火の原因などを調べています。
最終更新日:2024年10月27日 12:02