早くも迎春準備 美波町の四国霊場23番札所・薬王寺で2025年の初詣用のお札作り【徳島】
早くも迎春準備です。
厄除け寺として知られる徳島県美波町の四国霊場23番札所・薬王寺では、2025年の初詣用のお札作りが始まっています。
薬王寺では、毎年この時期から初詣客に授けるお札を本格的に作り始めます。
6人の僧侶が交代で作業にあたっていて、寺の本尊・薬師如来を表す梵字と、願い事の成就を祈る文字をモミの木の板に一字一字、筆で丁寧に書き込み、奉書紙で包んでいきます。
年内に約5万枚を仕上げます。
(薬王寺 今川義海副住職)
「皆さん、ご祈願されにお参りされますので、皆様のお手元に届きまして、お願い事・ご祈願が叶いますように、心を込めて作っています」
このほか、厄除けや家内安全などのお守りも約10万個作り、12月25日に開眼法要をして新年に備えます。
薬王寺では、正月三が日で約20万人の初詣客を見込んでいます。
厄除け寺として知られる徳島県美波町の四国霊場23番札所・薬王寺では、2025年の初詣用のお札作りが始まっています。
薬王寺では、毎年この時期から初詣客に授けるお札を本格的に作り始めます。
6人の僧侶が交代で作業にあたっていて、寺の本尊・薬師如来を表す梵字と、願い事の成就を祈る文字をモミの木の板に一字一字、筆で丁寧に書き込み、奉書紙で包んでいきます。
年内に約5万枚を仕上げます。
(薬王寺 今川義海副住職)
「皆さん、ご祈願されにお参りされますので、皆様のお手元に届きまして、お願い事・ご祈願が叶いますように、心を込めて作っています」
このほか、厄除けや家内安全などのお守りも約10万個作り、12月25日に開眼法要をして新年に備えます。
薬王寺では、正月三が日で約20万人の初詣客を見込んでいます。
最終更新日:2024年10月23日 20:32