デジタル技術を生かした業務の人材育成などを行う新たな就職支援スクール開校
台湾の大手半導体メーカーTSMCの菊陽町進出などを受けデジタル技術を生かした業務の人材育成などを行う新たな就職支援スクールが、26日、熊本市中央区花畑町に開校しました。
開校したのは、1989年創業のパソコンスクール、シンクスバンクが運営する「KENスクール熊本校」です。
熊本校は、全国8校目で九州では福岡に次いで2校目です。パソコンの基礎知識を学べるIT分野コースのほか、熊本校にのみ開設された半導体分野コースがあります。
職業支援訓練など自分のライフスタイルに合わせて深めることができます。
7月から生徒を募集し、8月頃から講座が始まります。