エネルギーの最新技術や持続可能性についてのセミナー 大学や企業の研究者が参加
エネルギーについての最新技術や持続可能性の課題についてのセミナーが熊本市の崇城大学で開かれました。
コロナ禍で4年ぶりとなったセミナーでは、県内外の大学や企業の研究者が講演しました。
長崎総合科学大学の黒川不二雄学長は、環境への影響を最小限に抑えるネットワーク機器などへの給電技術ついて講演しました。
また磁気のエネルギーを利用したワイヤレス給電器や崇城大学の西嶋仁浩准教授の特許技術をいかした世界最小、最軽量の充電器などが展示されました。