火力発電所のボイラーが赤熱し運転停止 今年5月にも蒸気漏れを確認
九州電力は熊本県苓北町の苓北発電所1号機のボイラーの外装で赤熱を確認したとして運転を停止しました。
九電によりますと苓北発電所1号機は26日午前1時30分に警報が作動し、確認したところ、ボイラーのバーナー部付近の外装が赤熱していたため、午前2時22分に運転を停止しました。
原因は分っていません。
1号機は、今年5月にも蒸気漏れが確認され、運転を65日間停止しています。
なお電力の供給に影響はないということです。
九州電力は熊本県苓北町の苓北発電所1号機のボイラーの外装で赤熱を確認したとして運転を停止しました。
九電によりますと苓北発電所1号機は26日午前1時30分に警報が作動し、確認したところ、ボイラーのバーナー部付近の外装が赤熱していたため、午前2時22分に運転を停止しました。
原因は分っていません。
1号機は、今年5月にも蒸気漏れが確認され、運転を65日間停止しています。
なお電力の供給に影響はないということです。
11月8日 12:43
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