社会【夏の甲子園】熊本工業 センバツ優勝経験もある広陵(広島)に惜敗ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年8月12日 14:11【夏の甲子園 2回戦 熊本工業1-2広陵(広島)】熊本工業は5回裏、2アウト3塁で、8番・山本凌雅(やまもと・りょうが)がセンター前タイムリー。春のセンバツ優勝経験もある強豪・広陵から、熊工が2019年以来の夏の甲子園での勝利に向けて先制します。7回表に広陵に2点タイムリーを許し逆転されますが、熊工は最後まで粘りを見せました。9回裏に2・3塁と一打逆転サヨナラのチャンスを作ります。しかしあと1本が出ず、3年ぶりの夏の甲子園は初戦で惜敗を喫しました。関連ニュース「しっかりと自分たちの野球を」夏の甲子園 熊工は広陵(広島)と大会6日目に対戦【高校野球】「熊本に初めての優勝旗を」熊本工業ナインが甲子園に向け出発【夏の甲子園】熊本工業ナインが県庁を訪れ活躍を誓う 3年ぶり23回目の出場3年ぶり甲子園へ熊本工業優勝!全国高校野球選手権熊本大会 決勝で熊本国府下すいざ熱戦へ!高校野球熊本大会が開幕