社会熊本豪雨からの復興まちづくり担い手ワークショップ イベントなどについて意見を出し合う 人吉市ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月13日 12:02熊本豪雨からの復興整備を進める人吉市で12日、復興に向けた活動やイベントなどについて市民らが意見を出し合うワークショップが開かれました。ワークショップは、人吉市が策定を進めているまちなかグランドデザイン推進アクションプランについて、実際の活動の担い手となる市民がアイデアを出し合おうと開かれました。約50人の参加者が地区ごとに3つのグループに分かれて、将来のイベントや活動のアイディアを持ち寄り、実現に向けて話し合いました。ワークショップの参加者(12日・人吉市)人吉市は、意見をアクションプランに反映させたいとしていています。最終更新日:2025年2月13日 12:02関連ニュース熊本豪雨で被災した旅館が移転再開 これで「人吉温泉女将の会」加盟の全旅館が再開豪雨被災地の遊水地事業について住民説明会 予定地の約7割の買収契約ずみ熊本豪雨で被害…人吉市の災害時の避難路拡幅工事開始で安全祈願祭人吉市長が語る豪雨からの復旧の現在地 被災者たちの「教訓」は今も400人超が仮住まい…豪雨から4年の被災地で祈り 県外からは船頭候補も