今月11日に、小矢部市の自宅の敷地内で倒れて死亡しているのが見つかった74歳の男性の死因は、病死とみられることがわかりました。

亡くなっていたのは小矢部市七社の無職砂田喜修さん（74）です。

今月11日の午後1時20分ごろ、自宅の敷地内でうつぶせに倒れて死亡している状態で発見されました。

警察がきょう司法解剖を行った結果、砂田さんの死因は病死とみられることがわかりました。

死亡推定時刻は、発見される前の日の今月10日午後3時ごろだということです。

砂田さんの遺体に目立った外傷や衣服の乱れはなく、体全体が雪に覆われた状態で発見されていました。