「〇〇といえば富山」何を連想しますか 県内外の人にインタビュー
「〇〇といえば、富山」
エブリィは、大型連休中に富山県に遊びに来ていた人などに、丸の中に入る言葉として何を連想するか聞きました。
Q「○○といえば富山」と言われて何を思い浮かべますか
「シロエビ!」
「なんだろう、寒ブリとかですかね」
Qそれはどうして
「有名だから 単純に」
「なんだろう…シロエビじゃない?」
「シロエビ、ブラックラーメン、魚うまい、山」
一方、県内の人たちは…
「ホタルイカ、有名だから」
「立山といえば富山。いつ見ても綺麗」
「ブラックラーメン」
「寿司。やっぱりお寿司かなって思います」
この日、KNBが60人にインタビューしたところ、一番多かったのはホタルイカで、次いでシロエビでした。
寿司ネタとなる「海の幸」を答える人は多かったものの、「寿司」と答えたのは県内の1人でした。
県は「すしでイメージする都道府県」に富山県と答えた人を今後10年間で90パーセントにする目標を掲げていますが、県によると、2023年のアンケートではおよそ9パーセントにとどまっっています。
非常に高い目標となっていますね。
県外や海外からの関係人口を増やすことが狙いですが、今後、県庁をあげたあの手この手の戦略がどこまで効果が上がるのか手腕が問われます。