目指すは社会人女子バスケ日本一 笠戸ブレイブスターズ発足を下松市長に報告
ことし4月から下松市を拠点に活動している社会人女子バスケットボールチーム笠戸ブレイブスター。
きのう、チームの発足を下松市長に報告しました。
下松市役所を訪れたのは笠戸ブレイブスターの代表理事と監督そしてキャプテンの3人です。
笠戸ブレイブスターは日立笠戸女子バスケットボール部を前身とする社会人チームで、よりチームを強化させるために一般社団法人を設立しました。
現在は10人の選手が所属していて今後、社会人女子バスケットボールチームの日本一を目指していきたいとしています。
(山永友美キャプテン)
「目標として諦めないチームでありたいというのがあって、どんなときでも走ること守ることは絶対やめないというのを常に練習から意識しているので、応援していただけるようにやっていきたい。」
国井市長は「地域密着で下松市を代表するチームとして頑張ってほしい。」と激励していました。
笠戸ブレイブスター県内初の公式戦は来月20日・21日に周南市のゼオンアリーナ周南で行われます。