JR西日本が山陰線の復旧に向けた検討開始へ…去年6月末の豪雨で被災、一部区間で運休中
JR西日本は、きょう(29日)山口市で開いた記者会見で、山陰線の復旧に向けた具体的な検討を始めることを
明らかにしました。
去年夏の豪雨で、JR山陰線の「小串駅」から「長門市駅」の約51㎞の区間では、線路に土砂が流入したり、粟野川橋梁の橋脚が傾くなどの被害が発生。そのため、「小串駅」~「長門市駅」の区間では運休となっていました。
JR西日本は、きょう(29日)山口市で開いた記者会見で、山陰線の復旧に向けた具体的な検討を始めることを
明らかにしました。
去年夏の豪雨で、JR山陰線の「小串駅」から「長門市駅」の約51㎞の区間では、線路に土砂が流入したり、粟野川橋梁の橋脚が傾くなどの被害が発生。そのため、「小串駅」~「長門市駅」の区間では運休となっていました。