【柳井】和紙をすいてオリジナルの年賀はがきづくり!柳井市の伊陸小学校
年末年始に向けた準備は進んでいますか?柳井市の小学校では、和紙をすいてオリジナルの年賀はがきを作りました。
柳井市の伊陸小学校では去年から、周南市の須金地区で和紙を作る村中優さんを講師に招き、年賀はがき用の紙すきを体験しています。
「1回どぼっとつけて持ち上げる!」
すくっているのは和紙の原料となる植物=こうぞの繊維。児童たちは独特のぬるぬるとした手触りを感じながら繊維が均等になるようにすくい上げていました。
(児童)
「楽しかったです。紙を薄くするところ(が難しかった)。」
「ぬるぬるしていたのがちょっと気持ち悪かったけれど、でも楽しかった。遠い人とか、いとこにあげたい。」
子どもたちが集めたモミジをあしらった、オリジナルの年賀はがきは、村中さんがおよそ1週間乾かし、児童に届けられます。
柳井市の伊陸小学校では去年から、周南市の須金地区で和紙を作る村中優さんを講師に招き、年賀はがき用の紙すきを体験しています。
「1回どぼっとつけて持ち上げる!」
すくっているのは和紙の原料となる植物=こうぞの繊維。児童たちは独特のぬるぬるとした手触りを感じながら繊維が均等になるようにすくい上げていました。
(児童)
「楽しかったです。紙を薄くするところ(が難しかった)。」
「ぬるぬるしていたのがちょっと気持ち悪かったけれど、でも楽しかった。遠い人とか、いとこにあげたい。」
子どもたちが集めたモミジをあしらった、オリジナルの年賀はがきは、村中さんがおよそ1週間乾かし、児童に届けられます。
最終更新日:2024年12月4日 19:38