周南市出身のお笑いタレントでしゅうなんおさかな大使を務めるいかちゃんが、海や自然の大切さについて小学生と一緒に学びました。

1日はフグはえ縄漁の発祥の地・周南市粭島でフグや魚介類に感謝する供養祭が行われ、しゅうなんおさかな大使のいかちゃんも参加しました。

いかちゃんはその後、地元の鼓南小学校を訪れ、児童らが調べたトラフグや海、地元のいいところなどについての発表を聞きました。

（発表の様子）

（いかちゃん）「（フグや漁についての説明を）身長やフグのお鍋に例えていてすごいわかりやすかったです。最高でした！」

児童らは調べたことを絵や資料にしてまとめ、わかりやすく発表していました。

（いかちゃん）「海のこととか自然のことを考えてるっていうのが鼓南、この地域ならではなので、ほかの学校にも伝えていってほしいし、みんながこういう気持ちでおっきくなってくれたらうれしい。すてきな授業だった。」

いかちゃんはその後児童らと一緒に給食を食べ、午後は鼓南中学校で生徒たちと交流しました。