須々万中と飛龍クラブ 卓球の全国舞台へ!周南市長に活躍を誓う
卓球に励む周南市の小・中学生が市長を表敬訪問して全国大会出場を報告しました。
市長を表敬訪問したのは須々万中学校卓球部の女子部員7人と飛龍卓球クラブの小学6年生、高橋悠生選手です。
須々万中学校卓球部は去年10月に山口市で開催された県中学校新人体育大会の女子団体戦の部で優勝。上位3チームが出場できる中国大会(2月・岡山)と上位1チームのみが出場できる全国大会(3月・富山)への切符を掴みました。また、飛龍卓球クラブの高橋選手は去年9月に萩市で開催された大会で入賞。愛知県で開催される名古屋オープン(1月)の出場を決めています。
選手らは1戦でも多く勝ちたいと市長に決意を語っていました。
(須々万中学校卓球部 佐伯莉里愛 主将)
「メンバー同士が仲良くて協力的っていうのがいいところだと思う。団結力を高めて試合でも出せるように頑張る」
(飛龍卓球クラブ 髙橋悠生 選手)
「チャンスを大事にして1勝は絶対にとる!得意なサーブをもっと極めて相手が苦戦するように試合したい」