園児に鬼がやってきた!周南・和光保育園
来月3日の節分を前にきょう周南市の保育園に鬼がやってきました。
周南市の和光保育園にやってきたのは、大きな金棒を持った赤鬼と青鬼です。
年少から年長までの園児およそ80人が、自分たちで作った仮面や豆入れを身につけ、赤鬼と青鬼をやっつけようと豆を力一杯投げつけました。
中には鬼が怖くて泣いてしまう子も…
和光保育園では子どもたちに節分の伝統行事に親しんでもらおうとおよそ40年前から豆まきをしています。
園長「はっけよ~い、のこった!」
豆まきのあとには鬼と真剣!相撲勝負!
園児たちは見事鬼を退治することができました!
(園児は)
「怖かった」
「投げるとき何かお願いした?」「いい子になれるように」
「豆はなんて言って投げた?」「鬼は外!」
「そうすると鬼はどうなった?」「逃げていった」
最後にみんなで「鬼のパンツ」を一緒に歌った鬼と園児たち。すっかり仲良くなったようです。