山口県弁護士会の会長に下関市の浜崎大輔弁護士が就任
4月1日から山口県弁護士会の新しい会長に下関市の浜崎大輔弁護士が就任することになりました。
県弁護士会の新しい会長に就任するのは、浜崎大輔弁護士50歳です。浜崎さんは下関市出身で、東京大学法学部を卒業後、2000年から地元=下関市で弁護士として活動しています。
弁護士会ではこれまで副会長を1度務めましたが、会長に就任するのは今回が初めてです。
(浜崎大輔さん)
「各分野に精通した弁護士を紹介する、あるいは相談会に来ていただく体制をとっている、 この広報を進めるとともに、時代時代の流れで新しい問題点や法律の制度もできるので必要があれば弁護士会として新しい対応、理念を考えたい」
浜崎さんは「県民の法的ニーズに広く対応する会運営に努めたい」と意気込んでいました。任期は4月1日からの1年間となっています。