別人になりすまし投票 公職選挙法違反の疑いで石川・白山市50代女性を書類送検
10月の衆議院選挙で別人に成りすまして投票したとして石川県内在住の50代女性が公職選挙法違反の疑いで書類送検されたことがわかりました。
白山市選挙管理委員会などによりますと、女性は石川県白山市在住で、投票日の午前中、市内の投票所の受け付けで親族の入場整理券を提示して投票用紙を受け取り、小選挙区で投票した疑いがもたれています。
その後、市の職員が別人と気づき、確認したところ本人でないことが判明しました。
女性は容疑を認めているということです。
白山市選挙管理委員会などによりますと、女性は石川県白山市在住で、投票日の午前中、市内の投票所の受け付けで親族の入場整理券を提示して投票用紙を受け取り、小選挙区で投票した疑いがもたれています。
その後、市の職員が別人と気づき、確認したところ本人でないことが判明しました。
女性は容疑を認めているということです。
最終更新日:2024年11月27日 19:23