金沢市中心部の街なかの夜を彩る「金沢ゆめ街道」 能登半島地震復興祈念エリアでは宇出津あばれ祭りのキリコが練り歩く
金沢市中心部の街なかの夜を彩る「金沢ゆめ街道」が始まりました。
10日は、香林坊から武蔵にかけておよそ1.5キロが歩行者天国となりました。
ことしは能登半島地震の復興祈念エリアが設けられ、能登町の宇出津あばれ祭りのキリコが勇壮に大通りを練り歩きました。
また、能登の漆器や海産物、地酒などを販売するコーナーやテレビ金沢のブースも設置され能登半島地震からの復旧・復興の様子を伝える特集が上映されました。
そのほか、吹奏楽の演奏やYОSAKОIソーランのパレードなど多彩な路上パフォーマンスが繰り広げられました。
11日は赤羽ホールでYОSAKОIソーランのステージ演舞が行われています。