だまし取られた額「2億2400万円」石川小松市の男性がSNS型ロマンス詐欺の被害
石川県小松市に住む男性がSNSを通じておよそ2億2400万円をだましとられました。
ことしの石川県で発生した詐欺事件の被害額としては最高額の被害です。
詐欺にあったのは小松市内に住む60代の男性です。
男性はことし7月SNS上で知り合った女性を名乗る人物とやり取りを始め、その後「金市場で利益を得た。初心者でもリスクの心配はない」などと嘘の投資話を勧められました。
男性は8月から10月22日までの間に複数回に渡って現金あわせて約2億2400万円を送金したということです。
こうした手口は「SNS型ロマンス詐欺」と呼ばれており全国的に被害が多発しています。
石川県警では実際に会ったことがない人の話は信じないことや投資の勧誘にはまず詐欺を疑うよう注意を呼び掛けています。
ことしの石川県で発生した詐欺事件の被害額としては最高額の被害です。
詐欺にあったのは小松市内に住む60代の男性です。
男性はことし7月SNS上で知り合った女性を名乗る人物とやり取りを始め、その後「金市場で利益を得た。初心者でもリスクの心配はない」などと嘘の投資話を勧められました。
男性は8月から10月22日までの間に複数回に渡って現金あわせて約2億2400万円を送金したということです。
こうした手口は「SNS型ロマンス詐欺」と呼ばれており全国的に被害が多発しています。
石川県警では実際に会ったことがない人の話は信じないことや投資の勧誘にはまず詐欺を疑うよう注意を呼び掛けています。
最終更新日:2024年10月25日 20:08