1.5次避難所の「いしかわ総合センター」 19日にも臨時診療所設置 石川県
石川県の馳浩知事は18日、能登半島地震の被災者の1.5次避難所としている「いしかわ総合スポーツセンター」に、19日にも県立中央病院の診療所を設置する方針を示しました。
いしかわ総合スポーツセンターでは、これまでに避難者812人を受け入れています。
18日、武見敬三厚生労働大臣が視察したところ、避難者のおよそ9割が高齢者で介護や治療を要する人が多いことから、医療提供拠点が必要との要望があったということです。
県は臨時診療所を19日にも設置できるよう厚労省と連携して対応するとしています。
いしかわ総合スポーツセンターでは、これまでに避難者812人を受け入れています。
18日、武見敬三厚生労働大臣が視察したところ、避難者のおよそ9割が高齢者で介護や治療を要する人が多いことから、医療提供拠点が必要との要望があったということです。
県は臨時診療所を19日にも設置できるよう厚労省と連携して対応するとしています。