釣りに出たまま行方不明の男性 石川・七尾湾海上で遺体で発見
釣りに出かけ25日から行方不明となっていた金沢市の男性の遺体が26日朝、七尾湾の海上で発見されました。
25日、午後8時すぎ石川県七尾市能登島の祖母ケ浦港東防波堤から約3キロの海上で、定置網に無人で乗り上げている小型船「丸新丸」が見つかり、乗っていた金沢市の新保喜美夫さんの行方が分からなくなっていました。
七尾海上保安部が捜索にあたっていたところ、26日午前7時頃、船が発見された場所から1キロほど離れた海上で新保さんの遺体を発見しました。
七尾海上保安部によりますと新保さんは仰向けの状態で見つかり、救命胴衣を着用していたということです。
船はエンジンがかかった状態で発見されており、浸水した形跡などはなかったということです。
七尾海上保安部が捜索にあたっていたところ、26日午前7時頃、船が発見された場所から1キロほど離れた海上で新保さんの遺体を発見しました。
七尾海上保安部によりますと新保さんは仰向けの状態で見つかり、救命胴衣を着用していたということです。
船はエンジンがかかった状態で発見されており、浸水した形跡などはなかったということです。
遺体には目立った外傷はなく、七尾海上保安部では27日以降、司法解剖を行って死因について詳しく調べることにしています。
最終更新日:2024年11月26日 19:23