社会「始業時間を間違えた」戒告処分後も遅刻癖なおらず連絡も…鹿児島市職員(27)に減給の懲戒処分ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月21日 19:34 遅刻を繰り返し戒告処分を受けたにもかかわらずさらに遅刻を繰り返したとして、鹿児島市の27歳の職員が減給1か月の懲戒処分を受けました。 減給の懲戒処分を受けたのは鹿児島市の産業局に所属する27歳の主事です。市によりますと主事は連絡なく遅刻を繰り返したとして去年12月に戒告の懲戒処分を受けました。しかしその後も2度に渡り連絡なく遅刻したため、21日付で1か月の給与を10分の1減らす懲戒処分を受けました。遅れた時間は25分と1時間5分で、「始業時間を間違えた」などと話しているということです。 鹿児島市は「職員の服務規律の確保について改めて徹底し今後も厳正に対処したい」としています。最終更新日:2025年3月21日 19:34関連ニュース教職員3人を停職など懲戒処分 無免許運転や残業手当不正受給 2024年度の処分27件に学校職員711万円着服「自分でコントロールできなかった」鹿児島市公立中学校で給食費などから「信頼回復につとめているなかで申し訳ない」県警岩瀬本部長が陳謝 警察官2人の懲戒処分 県議会総務警察委員会鹿児島県警 飲酒運転や職務怠慢で警察官2人を懲戒処分【懲戒処分】飲酒運転した鹿屋市30代職員 先輩の私物盗んだ27歳自衛隊員も