シラスウナギ漁 好調 直近10年で最多
低調が続いていたウナギの稚魚 シラスウナギ漁が好調です。昨シーズンの漁獲量が768キロとこの10年で最も多くなりました。
県内のシラスウナギの漁獲量は、2019年度の740キロから年々減っていて、2022年度は282キロまで落ち込んでいました。
しかし、2023年度の昨シーズンは768キロで、直近の10年で最も多くなりました。
県は漁獲量が多くなった理由について、「黒潮の流れの影響で県の沿岸にうまく運んできたのではないか」としています。
県内のシラスウナギの漁獲量は、2019年度の740キロから年々減っていて、2022年度は282キロまで落ち込んでいました。
しかし、2023年度の昨シーズンは768キロで、直近の10年で最も多くなりました。
県は漁獲量が多くなった理由について、「黒潮の流れの影響で県の沿岸にうまく運んできたのではないか」としています。