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B3鹿児島レブナイズ6日と7日最終節 あと2日で約5900人の来場が必要

2024年4月5日 20:01
B3鹿児島レブナイズ6日と7日最終節 あと2日で約5900人の来場が必要
 B2昇格を目指すバスケットボールB3鹿児島レブナイズは6日と7日、レギュラーシーズン最終節に臨みます。

 6日と7日の最終節を前にクラブ史上最多、12連勝中の鹿児島レブナイズ。昨シーズンはゲインズ・ジュニア選手が大きな得点源でしたが、今シーズンは全員で“プレータイムをシェア”し複数選手が二桁得点を挙げる試合も珍しくありません。

(鹿児島レブナイズ 武藤 修平主将(32))
「去年はプレータイムが偏りがちだったので得点に偏りが出る。じゃあここ抑えれば勝てるよね という状況が生まれていた部分 もあった。今年はプレータイムシェアして、得点もみんなが二 桁とってもおかしくない状況。相手に的を絞らせにくい」

 B3でトップ、B2と比較してもトップクラスの入場者数を誇るレブナイズ。6日と7日の入場者数が2年後に始まる新リーグのライセンス基準を達成する上で重要になります。レブナイズが目指すのは、新B2。その基準の1つ、“平均2400人”に達するにはあと2日で約5900人の来場が必要です。

(鹿児島レブナイズ 武藤 修平主将(32))
「天候関係なくスポーツを楽しめるのと、非日常感というか、音 楽、チアのダンス、なかなか他 のスポーツでは見られないような部分が多いので楽しんでもらえれば」

(鹿児島レブナイズ 藤田 浩司選手(31))
「攻守の切り替えが激しくてお客さんと選手の距離も近い。こんなに速く動いているんだ、こんなに大きいんだと楽しみながら 見ていただければ。選手皆で待 ってます。お願いします!」

 6日と7日、西原商会アリーナでのホーム戦は、鹿児島市民は無料招待です。
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