5年ぶりに“名物イベント”復活!子供から大人までそばの早食いで熱戦 出水市「たかおの中の市」開催
川辺の二日市、加治木の初市と並ぶ鹿児島県三大市の一つ、たかおの中の市が始まりました。コロナ禍の影響で中断していたあの名物イベントが5年ぶりに復活しました。
出水市 高尾野町で20日から始まった中の市。春分の日の風物詩で鹿児島県三大市の1つです。約200の露店が並んで県内外から10万人近い人が訪れます。中の市の別名が「そば市」。彼岸の中日に、そばでもてなす習わしがあったことから田舎そばを楽しめる店も並びます。太鼓の演奏が会場を盛り上げます。そうした中、あの名物のイベントも5年ぶりに復活。
(実況アナウンス)
「ほとんど横一線!喉に詰まらせないようにお願いします!」
コロナ禍の影響で中断されていたジャンボそばの早食い競争です。桶に入った大人4人前をいかに早く食べきるか。子供から大人まで、楽しみながら真剣勝負を繰り広げました。たかおの中の市は、21日も開かれます。
出水市 高尾野町で20日から始まった中の市。春分の日の風物詩で鹿児島県三大市の1つです。約200の露店が並んで県内外から10万人近い人が訪れます。中の市の別名が「そば市」。彼岸の中日に、そばでもてなす習わしがあったことから田舎そばを楽しめる店も並びます。太鼓の演奏が会場を盛り上げます。そうした中、あの名物のイベントも5年ぶりに復活。
(実況アナウンス)
「ほとんど横一線!喉に詰まらせないようにお願いします!」
コロナ禍の影響で中断されていたジャンボそばの早食い競争です。桶に入った大人4人前をいかに早く食べきるか。子供から大人まで、楽しみながら真剣勝負を繰り広げました。たかおの中の市は、21日も開かれます。