太陽光施設のフェンス切断 銅線ケーブル盗んだ疑い 男(33)を逮捕 余罪も含め調査
7月、志布志市で太陽光発電施設のフェンスなどを切断し、銅線のケーブルを盗んだとして、男(33)が窃盗などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは住所不定で電気工事業の吉川恭平容疑者(33)です。
警察によりますと、吉川容疑者は7月31日、志布志市で男性(60代)が所有する太陽光発電施設の金属製のフェンスなどを大型カッターのようなもので切断し、銅線のケーブル約20メートル分を盗んだ疑いが持たれています。
被害額は約20万円だということです。
調べに対し、「全く身に覚えのないこと」と話し容疑を否認しているということです。
大隅地方では同様の被害が数十件確認されていて、周辺の3つの警察署と県警本部が捜査に着手していました。
警察は余罪についても調べる方針です。
逮捕されたのは住所不定で電気工事業の吉川恭平容疑者(33)です。
警察によりますと、吉川容疑者は7月31日、志布志市で男性(60代)が所有する太陽光発電施設の金属製のフェンスなどを大型カッターのようなもので切断し、銅線のケーブル約20メートル分を盗んだ疑いが持たれています。
被害額は約20万円だということです。
調べに対し、「全く身に覚えのないこと」と話し容疑を否認しているということです。
大隅地方では同様の被害が数十件確認されていて、周辺の3つの警察署と県警本部が捜査に着手していました。
警察は余罪についても調べる方針です。