いよいよ明日!「東北絆まつり」各県の観光案内や名物販売も メイン会場の準備は
7年ぶりに仙台で開催される東北絆まつり。メイン会場となる仙台市青葉区の西公園ではステージや観客席のほか、各県の観光案内をしたり名物を販売するブースの準備が行われている。
また、6日に仙台に到着した青森ねぶたは組み立てが進み、すでに見ごたえのある姿となっている。
一方、青葉山公園会場でも会場準備も進められている。
<三浦理瑚 記者>
「青葉山公園では祭りのちょうちんが飾られていて、前日にも関わらず多くの方が会場に足を運んでいます」
<会場を訪れた人>
「たのしみです。ワクワクしています」
「明日より空いているかなと思って来てみたんですけど、結構人いたのでびっくりしています」
東北絆まつりは8日(土)から2日間にわたって開催され、前日の7日午後には、祭りで披露されるブルーインパルスの展示飛行に向けた事前フライトも予定されている。