「いつでも練習できる所ができてうれしい」 3×3バスケットボールコート完成<宮城・南三陸町>
宮城県南三陸町が仙台89ERSと連携し、整備を進めてきた3×3バスケットボールコートが完成した。
南三陸町志津川では28日、佐藤仁町長や仙台89ERSの志村雄彦社長などが出席し記念のセレモニーが行われ、3×3バスケットボールコートの完成を祝った。
3×3は、3人制バスケットボールで、コートの広さはバスケットコートの半分ほど。
セレモニーの後、地元のミニバスケットボールチームの子どもたちが、仙台89ERSの片岡大晴選手などからドリブルやシュートを教わっていた。
<参加した小学生>
「いつでも練習できる所ができてうれしい」
「もっとバスケットボールを上手くなって好きになりたい」
仙台89ERSは、地域貢献活動の一環として3×3バスケットボールコートの整備に協力していて、宮城県内では3か所目になる。