<ラグビー日本代表戦>仙台市では15年ぶりに7月開催 関係者が仙台市長を表敬訪問
ラグビー日本代表戦が、今年7月 15年ぶりに仙台市で開催される。
6日は、開催前に関係者が仙台市の郡市長を表敬訪問した。
6日は、日本ラグビー協会の岩渕健輔専務理事など6人が仙台市役所を訪れ、郡市長に試合の概要などを説明した。
日本とジョージアの国際試合は、7月13日に仙台市の『ユアテックスタジアム仙台』で開催される。
仙台での代表戦は15年ぶりだ。
日本ラグビー協会 岩渕健輔専務理事
「ジョージア代表ですけれども、非常に大柄な力持ちの選手が多いチーム。なので体と体のぶつかり合いで、相手は勝負してくると思います。グラウンドに足を運んでいただければ、選手と選手がぶつかる音ですとか、興奮とか、 衝撃とか、そういうのが肌で感じていただけると思います」
現在の世界ランキングは日本が12位、ジョージアが13位。
郡市長も、トップ選手のプレーを間近でみられる機会と期待を寄せていた。