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インフル患者、2週続けて減少も…小中学校10校で学級閉鎖・仙台市

2025年1月29日 20:00
インフル患者、2週続けて減少も…小中学校10校で学級閉鎖・仙台市

仙台市内のインフルエンザ患者数は、2週続けて減っていることが分かった。
一方、小中学校の学級閉鎖も報告されていて、仙台市は感染対策の徹底を呼びかけている。

仙台市の定点調査によると、1月26日までの1週間のインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり「13.00人」で2週連続で前週を下回った。

一方、10代以下の患者が多く、仙台市内では29日現在 小学校9校・中学校1校の併せて10校でインフルエンザによる学級閉鎖が報告されている。

宮城県内では、インフルエンザ警報が継続されていて、仙台市は手洗い・うがいなど基本的な感染対策の徹底を呼び掛けている。

最終更新日:2025年1月29日 20:00
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