県の調査、インフル患者4割減も警報継続の24.62人「手洗いやこまめなうがいを」宮城
県の定点調査によると、1月13日~19日のインフルエンザ患者数は1医療機関あたり24.62人だった。
前週(41.46人)から4割ほど減少したが、インフルエンザ警報の継続基準値である10人は上回っている状況。
管内別では石巻が36.90人仙南が33.86人など全ての地域で前の週を下回った。
県は引き続き、手洗いやこまめな換気など感染対策の徹底を呼びかけている。
最終更新日:2025年1月23日 11:20
県の定点調査によると、1月13日~19日のインフルエンザ患者数は1医療機関あたり24.62人だった。
前週(41.46人)から4割ほど減少したが、インフルエンザ警報の継続基準値である10人は上回っている状況。
管内別では石巻が36.90人仙南が33.86人など全ての地域で前の週を下回った。
県は引き続き、手洗いやこまめな換気など感染対策の徹底を呼びかけている。
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