<帰国して会見>パリオリンピック・スケートボードで『銀メダル』・仙台市出身の赤間凛音選手 「銀メダルで悔しいけれど、今までサポートしてくださった方に感謝しきれない」
パリオリンピック・スケートボード女子ストリートで銀メダルを獲得した仙台市出身の赤間凛音選手が帰国し、31日 会見に臨んだ。
31日午後4時前、羽田空港に到着したスケートボード日本代表の選手たち。
仙台市出身の赤間凛音選手は、熱戦の疲れも感じさせず、報道陣の「おかえりなさい」という声掛けに軽くうなずき応えていた。
スケートボード女子ストリートの赤間選手は、日本時間の7月29日 技を次々と成功させ、見事銀メダルを獲得した。
31日に開かれた会見では、以下のように振り返った。
赤間凛音選手
「金メダルを狙いたかったんですけれど、銀メダルで悔しいけれど、楽しくていい思い出だったし、今までサポートしてくださった方々に感謝しきれない。夏休み中は、まずはリラックスして休憩しながら、少しずつスケートボードの練習に戻っていけたら…」