【「能登半島地震」から4週間】今なお断水が続く被災地の「給水支援」 富谷市から職員と給水車派遣 「震災でお世話になった…」(宮城)
「能登半島地震」から、4週間。
今も、断水が続く被災地の「給水支援」に、富谷市から職員と給水車が派遣された。
石川県珠洲市に派遣されるのは、富谷市の上下水道課の職員など2人と、2トン給水車。
珠洲市では、今も約4800世帯で断水が続き、生活用水の確保が課題となっている。
出発式では、若生裕俊市長が「被災地に寄り添いながら活動してきてほしい」と激励した。
富谷市・上下水道課 青木達哉さん「東日本大震災の時にはお世話になりましたので、市役所の職員は勿論ですけども、市民の代表という気持ちでしっかりと活動してきたいと思います」
市からは、6リットル入る給水袋200枚も被災地に持参・支援する。
派遣期間は、1月29日から2月2日までだ。
今も、断水が続く被災地の「給水支援」に、富谷市から職員と給水車が派遣された。
石川県珠洲市に派遣されるのは、富谷市の上下水道課の職員など2人と、2トン給水車。
珠洲市では、今も約4800世帯で断水が続き、生活用水の確保が課題となっている。
出発式では、若生裕俊市長が「被災地に寄り添いながら活動してきてほしい」と激励した。
富谷市・上下水道課 青木達哉さん「東日本大震災の時にはお世話になりましたので、市役所の職員は勿論ですけども、市民の代表という気持ちでしっかりと活動してきたいと思います」
市からは、6リットル入る給水袋200枚も被災地に持参・支援する。
派遣期間は、1月29日から2月2日までだ。