「ダーツ」を通して町民同士の交流を図る大会が宮城県七ヶ浜町で行われた。町では、年代や障がいにかかわらず誰もが楽しめるスポーツとして4年前から「ダーツ」を活用した健康推進事業を行っている。大会は8人のグループ対抗で、制限時間内にダーツボードの21か所中何か所にダーツを当てられるかを競う、町オリジナルのゲーム。参加者「めっちゃ楽しかった」「真ん中にいっぱい刺せるように 頑張りたい」「家族でもやれるし、いろんな年 代のグループがあるので親しん でもらえたら」町では今後も「ダーツ」のイベントを企画していくという。