「シイタケの厚みが全然違う」秋の味覚・キノコなど「山の幸」の販売会(宮城県庁)
秋の味覚・キノコなど「山の幸」を集めた販売会が、宮城県庁で開かれている。
「宮城県産山の幸販売会」は、宮城県産の「山の幸」を広く知ってもらおうと県が企画した。
10月は天然キノコが多く採れる月で需要が高まるため、月の真ん中の15日が「きのこの日」とされている。
会場には、県内から10の団体から出されたシイタケ、キクラゲ、ギンナンなど秋の味覚が並んでいる。
シイタケを買った人
「15個買ったんです。全然違う、厚みがあって」
「バター焼きとか、多い分は干したりして」
販売会は、今週10月20日(金)まで、宮城県庁1階ロビーで開かれている。
開催時間は、午前10時~午後2時まで。