【お花見日和】12日も暖かな日差し降り注ぐ 14日(日曜日)は今年宮城県内初めての『夏日』を予想(宮城)
12日も、宮城県内は暖かな日差しが降り注ぎ、お花見日和となった。
13日以降はさらに気温が上がり、14日(日曜日)は今年 宮城県内で初めての『夏日』が予想されている。
三浦記者リポート
「きょうは過ごしやすい気温となっていて、薄着の方や中には半袖の方も見られます」
澄み切った青空の下、満開のサクラで彩られた線dないし青葉区の西公園。
過ごしやすい陽気にも誘われ、100本のサクラが咲き誇る公園内は多くの人で賑わっていた。
男の子3人組
「桜を見に来ようって言ってここに来た。(Q桜みてどうですか?)きれい。前に来た時よりもすごいきれいになっていた」
女性
「すごい天気も良くてにぎわっていて、すごく楽しいです」
12日の最高気温は、宮城県内で最も高い「仙台」と「築館」で19.8度。「志津川」で19.3度など、平年を上回る暖かさとなった。
13日以降は、さらに上空の暖かい空気が強まる見込み。
14日(日曜日)は、「白石」で最高気温26℃、「仙台」で24℃が予想されていて、今年 宮城県内で初めて最高気温が25℃以上の『夏日』になる可能性がある。
まだ、体が暑さに慣れていないため、こまめな水分補給などが必要となりそうだ。