×

長崎市産イチゴを召し上がれ「出荷額は13億円」市役所でイチゴを使ったサービスランチ《長崎》

2025年2月19日 20:45
長崎市産イチゴを召し上がれ「出荷額は13億円」市役所でイチゴを使ったサービスランチ《長崎》

毎月19日は長崎市が定めた「食卓の日」です。

長崎市産の “イチゴ” を使ったサービスランチが、市役所のレストランで提供されました。

甘みと酸味のバランスが絶妙な長崎市産の「ゆめのか」。

きれいな円錐型でジューシーな果肉が特徴です。

「食卓の日」に合わせ、長崎市役所のレストランでは200食限定で “ゆめのかを使ったクレープ” とポークシチューのサービスランチが提供されました。

おひな様をイメージして包まれたクレープの中には、イチゴの甘さを引き立てるマスカルポーネクリームがたっぷり入っています。


(冷川小粹アナウンサー)
「イチゴの甘みとマスカルポーネが合う。甘さのバランスも良くておいしい」

JA長崎せいひ管内では、おととし11月から去年6月までの期間で約950トンのイチゴを出荷していて、出荷額は13億円にのぼります。

(市民)
「この日のランチが楽しみで来た。めっちゃおいしい」

(市民)
「ちょっと酸味があるのがこのイチゴの特徴かなと思って食べた。相性は抜群」

21日からは、市の内外の24のカフェやレストランで “ゆめのか” などを使ったオリジナルメニューが楽しめる『いちごスイーツフェスタ』が開催されます。

最終更新日:2025年2月19日 20:45
    一緒に見られているニュース
    長崎国際テレビのニュース