長崎市産イチゴを召し上がれ「出荷額は13億円」市役所でイチゴを使ったサービスランチ《長崎》
毎月19日は長崎市が定めた「食卓の日」です。
長崎市産の “イチゴ” を使ったサービスランチが、市役所のレストランで提供されました。
甘みと酸味のバランスが絶妙な長崎市産の「ゆめのか」。
きれいな円錐型でジューシーな果肉が特徴です。
「食卓の日」に合わせ、長崎市役所のレストランでは200食限定で “ゆめのかを使ったクレープ” とポークシチューのサービスランチが提供されました。
おひな様をイメージして包まれたクレープの中には、イチゴの甘さを引き立てるマスカルポーネクリームがたっぷり入っています。
(冷川小粹アナウンサー)
「イチゴの甘みとマスカルポーネが合う。甘さのバランスも良くておいしい」
JA長崎せいひ管内では、おととし11月から去年6月までの期間で約950トンのイチゴを出荷していて、出荷額は13億円にのぼります。
(市民)
「この日のランチが楽しみで来た。めっちゃおいしい」
(市民)
「ちょっと酸味があるのがこのイチゴの特徴かなと思って食べた。相性は抜群」
21日からは、市の内外の24のカフェやレストランで “ゆめのか” などを使ったオリジナルメニューが楽しめる『いちごスイーツフェスタ』が開催されます。