“笑顔でいられるありがたさを実感” 世界でもまれな遺伝子疾患「kat6a」3兄弟の笑顔展開催《長崎》
遺伝子疾患がある兄弟の笑顔を記録した写真展が、長与町で開催されています。
「kat6a」という、世界で約600人しかいない遺伝子の希少疾患がある兄弟。
会場には、満面の笑顔の写真や 3人が描いた絵などが並びます。
写真は、母親の永田圭子さんが撮影しました。
(永田圭子さん)
「子どもたちは言葉を話せないし、感覚過敏があったり、知的障害が重かったりすることで、笑顔でいられることのありがたさをすごく実感することができた」
『笑顔展』は、イオンタウン長与で15日まで開かれています。
最終更新日:2024年10月11日 12:45